

こんな疑問にお答えします。

Coursera、Udemy 、edX、DataCampは世界的に有名なオンライン学習プラットフォームです。
どれも完全オンラインで好きな場所、タイミングで学べるという利点があります。
一方、それぞれ異なる特徴を持っているので、目的によって使うべきプラットフォームが決まってきます。
この記事ではそれぞれのプラットフォームの特徴や違いを解説します。
Coursera・Udemy・edX・DataCampそれぞれの特徴を比較
それぞれの特徴を以下にまとめました。
| Coursera | Udemy | edX | DataCamp | |
| 特徴 | 一流大学や企業が提供する学問的または実務的な講座。 | 実務的な内容。講座数が圧倒的に多い。 | 超一流大学のハイレベルな講義。 | データサイエンスのスキル習得に特化。 |
| 講師 | 一流大学・企業の教授や専門家 | 個人・専門家 | 超一流大学の教授陣 | 専門家・DataCampの 社内チーム |
| 講座の質 | ◎ | 〇(講座によってバラつきあり) | ◎ | 〇 |
|---|---|---|---|---|
| 修了証の価値 | ◎ | △ | ◎ | 〇 |
| 日本語対応 | 〇 | ◎ | × | △ |
| 無料の範囲 | 〇 | △ | ◎ | △ |
| 料金 | 講座の課題実施と修了証取得に月額10,000円前後 | 講座受講に数千から数万円(セール時は数千円) | 修了証取得に約7,000〜45,000円 | 講座受講に月額約5,000円 |
どのプラットフォームも動画やテキストで学び、課題を解いて修了証を取得するという学習の流れは同じです。
完全オンラインなのでいつでもどこでも学べます。
ですが、それぞれにははっきりとした違いがあり、どんな人に向いているかも異なります。
詳しくは以下で解説します。
| Coursera | Udemy | edX | DataCamp | |
|---|---|---|---|---|
| 特徴 | 一流大学や企業が提供する アカデミックな講座。 |
実務的な内容。 講座数が圧倒的に多い。 |
超一流大学の ハイレベルな講義。 |
データサイエンス関係の スキル習得に特化 |
| 講師 | 一流大学・企業の 教授や専門家 |
個人・専門家 | 超一流大学の教授陣 | 専門家・DataCampの 社内チーム |
| 講座の質 | ◎ | 〇 | ◎ | 〇 |
| 日本語対応 | 〇 | ◎ | × | △ |
| 無料の範囲 | 〇 | △ | ◎ | △ |
| 料金 | 月額10,000円前後 (一部買い切りあり) |
数千から数万円の買い切り (セール時は数千円になる) |
約7,000〜45,000円 | 月額約5,000円 |
| 修了証の価値 | ◎ | △ | ◎ | 〇 |
Courseraでは世界の一流大学・企業のノウハウを学べる
特徴・メリット
- 世界で1億6,000万人以上が利用
- 講師を務めるのは一流大学の教授や有名企業で実際に働いている人たち
- 人工知能や芸術などアカデミックな分野を体系的に学べる
- 大学や企業お墨付きの修了証を取得でき、学位の取得もできる
- 完全オンラインでいつでもどこでも好きなデバイスから学べる
- 基本的に英語だが日本語訳が付けられる講座多数
- 講座によってはディスカッションフォーラム(掲示板)で世界中の受講者と議論できる
- すべての講座に7日間無料トライアル付き
Courseraは世界で1億6,000万人以上が利用しているオンライン学習プラットフォームです。
一番の特徴は高品質な授業を誰でも気軽に受講できるところです。
Courseraで講師を務めるのはGoogleやAmazon、スタンフォード大学など世界の名だたる企業や大学のマネージャーや教授などです。

そのため、理論や実務に基づいて構成された質の高い講座を受講できます。
修了証は講座を主催する大学や企業のお墨付きなので、転職や昇進時のアピールに使えます。
講座によっては学位の取得までできます。
サイトは日本語対応しており、講座の動画には日本語字幕が付けられます。
世界的に知られたプラットフォームでありながら日本人でも学びやすい環境が整えられています。

\高品質の授業をお手頃価格で受講/
Courseraについて詳しくは以下の記事で解説しています。
Courseraについて
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Coursera(コーセラ)とは?料金体系・使い方【無料ありのオンライン学習サイト】
Courseraってどんなサービスなの?どんな特徴があってどんな資格が取得できるの? 受講料はいくら?無料で受講できる講座もあるの? こんな疑問にお答えします。 おゆ実際にCourseraを受講してい ...
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デメリット
- アカデミックな分野のみが対象
Courseraで取り扱っているのはアカデミックな分野のみです。
趣味や興味のあることについて軽く学びたいのであればUdemy の方が向いています。
料金
Courseraではどの講座も講義動画の視聴とテキストの閲覧は無料です。
ただし課題を解いたり、修了証を発行するには料金が掛かります。


Courseraの料金体系は以下のようになっています。
料金体系
- 無料講座:無料
- 買い切り:10,000円前後
- 講座ごとのサブスク:月額約10,000円
- 講座受け放題のサブスク(Coursera Plus):月額約9,000円、年額約60,000万円
一部の有料講座は買い切りですが、ほとんどの講座はサブスク形式となっています。
講座をサブスクする方法は2種類あります。
1つ目は受講したい講座1つ1つに対して月額料金を払うサブスクです。
この場合、選択した講座以外は受講できません。
もう1つは対象講座が受け放題になるサブスク(Coursera Plus)です。
Coursera Plusに加入すると月額料金はそのままで対象講座が受け放題になります。
講座を2つ以上同時に受講するのならばCoursera Plusの方がお得です。
Coursera Plusについて詳しくは以下の記事で解説しています。
Coursera Plusについて
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Coursera Plusって何?加入すると何ができるようになるの? Coursera Plusの料金は?講座1つ1つに登録するよりお得なの?割引はあるのかな? こんな疑問にお答えします。 おゆCou ...
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こんな人におすすめ
- 一流大学や企業が主催する高品質な授業を受講したい人
- 大学レベルの体系的な知識をじっくり学びたい人
- キャリアアップのために公式な修了証や学位が欲しい人
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以下の記事ではCourseraのおすすめ講座を紹介しています。
おすすめ講座
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Udemyではあらゆる分野を気軽に学べる


特徴・メリット
- 講座数は25万以上
- 実務経験豊富な8.5万人の講師から学べる
- 実務的な内容の講座が多く、仕事で直接使えるスキルを学べる
- アカデミックから趣味まで幅広い分野をカバー
- 日本語の講座多数
- 講座は買い切り、セール時には大幅割引になるのでコスパが良い
- 30日間の返金保証付き
Udemyは世界中で約8,000万人に選ばれているオンライン学習プラットフォームです。
他のプラットフォームでは特定の企業や大学などに属している人しか講師になれませんが、Udemyでは誰もが講師になれます。
そのため、他のプラットフォームより幅広い分野で圧倒的に多くの講座が開設されています。
講師の多くは仕事などで実際にスキルを活用している人たちなのでより実戦に即した内容を学べます。
講座料金は安く、買い切りなのでコスパが良いのも魅力です。
万が一受講してイマイチだった場合は購入後30日以内であれば返金が可能です。
Udemy ではすべてのコースが返金対象です。(返金条件はこちらをご覧ください。)


\あらゆる分野を気軽に学べる/
Udemy について詳しくは以下の記事で解説しています。
Udemy について
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Udemyで受けて良かった機械学習・データサイエンスおすすめ講座2選
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デメリット
- 誰でも講座開設できるのでクオリティがまちまち
誰でも講師になれるがゆえに講座のクオリティがまちまちですが、各講座についているレビューを見れば本当に役立つ講座なのかを見極められます。


料金
Udemyでは講座の冒頭の動画だけをお試しで無料視聴できますが、講座全体を受講するとなると料金が掛かります。
Udemyの料金体系はこちらです。
料金体系
- 買い切り:定価で数千円から数万円(セール期間中は大幅割引で1,000~2,000円)
- サブスク:月額約2,000円
講座は定価で数千円から数万円しますが、セール期間中は90%前後割引で1,000~2,000円になります。
これは他のプラットフォームと比べても安いです。
講座は買い切りなので一度購入すれば無制限に視聴可能なのでコスパは一番良いです。
こんな人におすすめ
- 今すぐ仕事で使える具体的なスキル(特定の言語やツール操作など)を安く、ピンポイントで習得したい人
- オンライン学習プラットフォームでライトに学習してみたい人
- 趣味などアカデミックでない分野の学習をしたい人
\あらゆる分野を気軽に学べる/
edXでは超一流大学のハイレベルな講義を受講できる
特徴・メリット
- ハーバード大学やMIT、ケンブリッジ大学などの超一流大学のハイレベルな講義を受講できる
- 講師を務めるのは超一流大学の教授や企業で実際に働いている人たち
- 人工知能や金融などアカデミックな分野をカバー
- 大学お墨付きの修了証を取得できる
- 学位が取得できる講座もある
- 講座受講は無料
MITとハーバード大学が共同創設し、世界で約1億人が学んでいるオンライン学習プラットフォームです。
アカデミックな内容を学べるという点はCourseraと似ていますが、Courseraよりもさらにアカデミック寄りで難易度が高い傾向にあります。


\超一流大学の授業を誰でも受けられる/
デメリット
- 日本語表示ができない(基本的に英語のみ)
- 内容がアカデミックで難しい
edXのデメリットはサイトが日本語表示にできないことです。
動画の字幕も英語のみです。
英語が苦手な方は辛いかもしれません。


料金
edXは講座の視聴とテストの受験は無料でできますが、修了証を取得するのは料金が掛かります。
edXの料金体系はこちらです。
料金体系
- 講座の視聴・テスト:無料
- 修了証取得:約7,000〜45,000円
ほとんどの講座はAuditモードで無料で受講でき、修了証が必要な場合のみ費用が発生します。
こんな人におすすめ
- アカデミックで難易度の高い内容に挑戦したい人
- 海外の名門大学の講義を無料で体験したい人
\超一流大学の授業を誰でも受けられる/
DataCampはデータサイエンスに特化した学びの場

特徴・メリット
- 講師はデータ分析の専門家や特定のスキルセットを持つ実務家
- 講座内容はデータ分析、Python、R、SQLに特化
- データサイエンティストを目指す人向け
- ブラウザ上の実行環境で実際にコードを書きながら進められる
- 短い動画を見てすぐに実践というサイクルを繰り返すため、知識が定着しやすい
DataCampは世界180か国以上で1,900万人が受講しているオンライン学習プラットフォームです。
他のプラットフォームは複数の分野をカバーしているのに対してDataCampはデータサイエンスに特化しています。
DataCampでは学習をスムーズに進められるようにブラウザ上でプログラムコードを実行できる環境が整えられているのが最大の特徴です。
動画は1つあたり数分ですぐにコーディングを実践するというようにデータサイエンスで使うプログラミングのスキルを身に付けやすくする工夫がなされています。


データサイエンスの学習に特化したプラットフォームです。
\データサイエンスを手軽に学べる/
デメリット
- 日本語表示ができない(基本的に英語のみ)
- データサイエンスの講座のみ
DataCampのサイトは日本語表示に対応していません。
講座も英語で進められます。
そのため英語が苦手な方はきついかもしれません。
対応している分野はデータサイエンスのみです。
料金
DataCampでは講座のチャプター1のみ無料で視聴できますが、それ以降は有料となっています。
DataCampの料金プランはサブスク飲みとなっています。
料金体系
- サブスク:月額約5,000円または年額約50,000円
買い切りではなく、サブスク期間中だけ講座が受け放題になります。
こんな人におすすめ
- PythonやSQLなどのコードを実際に書きながら学びたい人
- 環境構築の手間を省いて、データ分析スキルを効率よく習得したい人
\データサイエンスを手軽に学べる/
まとめ:自分に合ったプラットフォームで学習しよう
本記事ではCoursera・Udemy・eDX・DataCampについて解説してきました。
それぞれどんな人におすすめかは以下にまとめました。
おすすめな人
- Coursera:
高品質な授業を受講して公式な修了証を取得したい人 - Udemy:
今すぐ仕事で使えるスキルや趣味の知識を身に付けたい人 - edX:
超一流大学のハイレベルな授業を受講してみたい人 - DataCamp:
データサイエンスのスキルを効率的に身に付けたい人
どれも世界的に有名でスキルアップに役立つプラットフォームです。
ぜひ自分に合った場所を見つけて学びの機会にしてみてください。
